道の駅「第九の里」物産館
アジアで初めてベートーヴェンの交響曲「第九」が、ここで初めて演奏されたことで、この名前がついています。物産館は国登録有形文化財指定の旧板東俘虜収容所に建てられていた兵舎「バラッケ」を移築したものです。
物産館では、なると金時やすだちなどの名産品が販売されているほか、飲食コーナーではドイツにちなんだ食事も味わえます。
【TEL】088-689-1119
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】第4月曜日、年末(12/28~31)
【アクセス】
・高松自動車道「板野」ICより車で10分
・JR鳴門駅より路線バス大麻線→「ドイツ館」下車
・JR板東駅より徒歩約25分、タクシー約5分
【住所】鳴門市大麻町桧字東山田53
関連スポット
-
- 藍染め
-
『JAPAN BLUE』といわれ、日本を代表する青色として世界でも知られる藍染め。徳島では、染料づくりの本場として伝統が受け継がれています。鳴門にもいくつかの工房があり、ハンカチやストール、生活雑貨やウェア.....read more
-
- なると金時
-
鳴門発祥の名産品として知られる「なると金時」は、中身が黄金色をしている芋を金時(きんとき)芋と呼んでいたことから、このように名づけられました。見た目も鮮やかな黄金色のなると金時は、栗のようにホクホク.....read more
-
- なると物産館
-
鳴門市の特産「れんこん」「わかめ」「なると金時」を使用した商品や、「すだち」などを使用したお菓子・地酒など、様々な商品を数多く取り揃えています。 なかでも、国の伝統工芸品に認定されている「大谷焼」.....read more
-
- 鳴門の地酒
-
恵まれた自然と伝統技術に支えられ、品質一筋に醸造されています。最近では、コクのある純米酒や本醸造、吟醸酒などが人気。鳴門で有名な「本家 松浦酒造場」のほか、なると物産館や道の駅「第九の里」などの土.....read more